マリーゴールド

4歳の子供とのドタバタな毎日。死別シングルマザーの覚悟と弱音。その他色々徒然なるままに。

シングルマザーとしての覚悟、みたいなもの。


私の息子は現在2歳4ヶ月。

1歳後半から始まったイヤイヤ期の終わりが見えなくてツラいです。

子供が健やかに成長している証だということは頭ではわかっているものの、実際にそれに付き合うのは本当にしんどい。

パパが居たら相談したり愚痴を言ったり出来るのにとついつい考えてしまいます。

自分の両親や友達に話すのとはまた違うんだよなぁ、と未だに夫の存在を求めてしまう日々。

死別から1年半が過ぎた今でも、後ろ向きになってしまう事がままある感じです。


それでも子供の事は「だから母子家庭育ちの子は」「ひとり親だから躾が行き届かないんだ」などと言われないような子に育てたい。

もちろん"母子家庭だからダメな子になる"とは露ほども思っていないけれど、世間のひとり親家庭への偏見みたいなものは少なからずあると思っています。

だから子供が何か大なり小なり失敗してしまった時に「あの子は母子家庭だから」と思われたくないのです。

きちんと挨拶が出来て、ごめんねやありがとうが言えて、相手の気持ちを慮れる人間になってほしい。

少しでも多くの人から好かれる人間になってほしい。

その為なら私はどんな事でもする。

これが今の私の覚悟で、息子をこの世に産み落とした私の母親としての責任だと思っています。

息子よ、かーちゃん頑張るからね!


とはいえ息子の自己肯定感を低くしてしまうのは嫌なので、あまり肩肘張らずに厳しくし過ぎる事は無いように気を付けないと。

ついつい口うるさく言ってしまうタイプなので・・・

自分自身ももう少し心に余裕を持つ事が大切ですね。


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